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  • 2013.09.01 Sunday
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第六回 湯会「淋汗茶湯 」レポート

湯道の近藤です。遅くなってしまいましたが…第六回湯会のレポートです。

第六回湯会は、「湯道」と現代茶の湯を提唱する「一品更屋」さんとのコラボレーションによる「淋汗茶湯 」。かつて茶の湯の楽しみ方の一つとしてあったという、風呂に入った後で茶を飲み、酒宴を行う流儀を現代風に再現してみました。当日は台風も心配されたものの、雨にも降られず無事ルーフデッキで開催。ロケでも一度も雨に祟られたことがない晴れ男ジンクスが効いたのでしょうか。

会場は前2回に引き続き、浅草の「日の出湯」最上階。今回はここに点前座を用意しました。以下、「一品更屋」さんに解説して頂きます。
第六回 湯会「淋汗茶湯 」

今回の点前座。夏の風呂上りということで、冷水点前にしました。薬缶が乗っているのは風炉ならぬ氷炉。中に氷が入っていて、お茶を点てる水を冷たく保ちます。風炉先屏風の変わりに、10階からの眺めを飾りました。夜は浅草の夜景に変わります。<一品更屋>

第六回 湯会「淋汗茶湯 」

茶湯で使った茶碗はカラフルな小野穣さんの作品と、渋い望月薫さんの作品。お客様には、それぞれ気に入った茶碗を選んでいただき、お茶を楽しんでいただきました。<一品更屋>

第六回 湯会「淋汗茶湯 」

お茶をたてる一本更屋さん。

第六回 湯会「淋汗茶湯 」

お風呂で解放され、弛緩した後のちょっとした緊張感。その後は、一人一人に料理が運ばれてきます。

第六回 湯会「淋汗茶湯 」

淋汗茶湯の伝統に則り、素麺とフルーツを準備しました。贅沢にもツムギヤさんの特製料理。美味い!<一品更屋>

第六回 湯会「淋汗茶湯 」

風呂上がりのお茶と素麺がこんなに美味しいとは…。しかもこの素麺、胡麻とトマトを使ってるのがまたさっぱりして美味しい。パイナップルの黒酢漬けもまた然り。つむぎやさん、流石です。

第六回 湯会「淋汗茶湯 」

今回は浴衣を着た女性の方ももちらほら。僕も初めて仕立てたばかりの着物デビューでしたが、皆様も湯会には着物や浴衣で是非。

第六回 湯会「淋汗茶湯 」

そして、茶席の後は宴会へ。今回はだだ茶豆から始まり、最中を使った3種類のブルスケッタなどなど。一品一品に工夫があって、いちいち美味しい!

第六回 湯会「淋汗茶湯 」
 
宴もたけなわのところで、一品更屋さんによる今回のテーマ「淋汗茶湯 」の由来の紹介へ。
闘茶から始まったとされる茶の湯の初期の頃にあったとされる「淋汗茶湯 」…風呂の後にお茶を飲み、その後で行われたという酒宴……その一端を感じてはまってしまいそうな一晩でした。

そして、実際、「淋汗茶湯 」は拡大して、次回に続くことになっています。詳細はまた追ってこちらで紹介します!お愉しみに。

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  • 2013.09.01 Sunday
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コメント
中国杭州市旅游委員会日本連絡事務所の細美と申します。4月から1か月くらい、中国中央テレビ局が撮影する≪日本の茶≫番組制作を行います。先方からの要望の一つに、「汗淋茶会」の取材撮影というのがあります。なかなか実態がつかめないのですが、情報交換させていただけませんか。
細美携帯09034559600
  • 細美和彦
  • 2012/03/02 10:12 AM
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